牛柄の置き行灯。奥の赤い壁にはモニターを設置し、エンドレスに流れる炎を演出。
焼肉のイメージを炎で表現し、尚且つ赤い壁で食欲をそそらせる。空間全体で焼肉をデザイン。
デザインコンペ(イメージパース)から内装の設計管理まで携わりました。
SEJONG「セジョン」と言えば、名古屋で有名な高級焼肉。
地域柄、夜の街に近い場所に位置しているが、オフィス街と共存している場所でもあり、オフィス街の会社員と夜のお仕事、接待で使えるお店を目指し新しいデザインが欲しいとのことでした。
高級感を感じつつも温かさも感じられる木目を壁や床に使用。内装個室のパーティションには、牛柄が浮かび上がるなど、随所に牛をイメージできるデザインを施す。
ものを作るとき、すでにゲートには四角の箱があったためうまく利用し、牛柄の陰影を表現したゲートに仕上げています。
オーナーが韓国人で韓国にも精通していることもあり、韓国的なスパイスをデザインに加えジャングル的な目隠しや内装に『赤』を配色しています。
店舗情報:https://restaurant.ikyu.com/123151/?ikCo=10000163&CosNo=10000163&ikyh=sydd_p_pcfrom-grmspot-iky-leftheader_gs-ttl&CosUrl=123151%2F
プロジェクト概要:高級焼き肉店の店舗デザイン
Design:自社
施工:株式会社シーズン
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