昭和のテイストを現代にアップデートした令和モダンスタイルの焼肉屋をデザイン。デザイン+機能、先を考えたお店創りが他にない唯一無二の空間を創り出し、お店のエネルギーがお客様へ伝わればと想っています。
階段のすき間に、鶏の柄が。牛と豚の柄も存在します。
また、大将や従業員の方の人柄がダイレクトにお客様とコミュニケーション出来るような仕掛け(具体的には壁面の牛型黒板、メニューの木札)をツールとして用意しました。
いい意味で悪ふざけして、お客様を喜ばせていただけたらコロナ禍以降も幅広い人から好まれる八方美人のお店になれることを想像してデザインしました。
費用的に抑えたいとのご要望を頂き、全体的に遊び心があるデザインに仕上げています。牛や豚、鶏の柄を至るところに配置(階段や壁面)しています。
ホルモンの看板左手に入り口があり、入り口をあけると正面には牛の黒板が目に入るようになっています。開けた瞬間のインパクト、面白さ、遊び心、1階とはまた違った空間を2階で味わうことができる。そんな空間と導線作りを意識したデザインにしています。
木目を基調に、壁には煙さを感じられるグレーの配色を使い、シンプルな中にも温かみのある雰囲気を演出しました。
プロジェクト概要焼き肉店の店舗デザインDesign:自社施工:株式会社シーズン
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