フィリピンの鉄板焼き店インテリアデザインを提案。
日本でいうイオンや、ららぽーとのような大型商業施設に入る飲食店なので、ファミリーも入りやすいカジュアルなイメージを演出。
デザイン中央付近の赤いカウンター天板は、タコの足がうねうねとして吸い込まれていく感じをイメージし、boca de menoの意味小さな口を表現した。入り口は波をモチーフにお客様を店内へ引き込む演出をしてみた。
店内には牛や豚、鳥のオブジェを配置。
鳥の背景デザインは、森の中にいるような空間を演出しています。
これから食べる動物のオブジェを眺めながら、鉄板焼きを食べる面白さも兼ね備えてみました。
調理場の壁面には、レシピが直接かけるようになっており、お客様がレシピをみて自分で調理できるようになっているのも斬新。
左の壁面はアーティスティック的な要素を取り込み、地元のアーティストがアートを描けるようにしています。
当社では、店舗の設計から施工まで一貫してのプロデュースをご提供出来ます。
今回のプロジェクトのように、3DCGやパースもすべて自社でデザイン可能です。
プロジェクト概要:フィリピンのショッピングモールでの鉄板焼インテリアデザイン提案
Design:自社
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